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基礎的要素
慣れる(09/2/4,09/5/7,09/5/12)
バドミントンの特色であるラケットとシャトルに慣れることが重要。一人でのリフティングなどが効果的。手のようにラケットを使い、手で投げたようにシャトルが飛ぶのが一流。シャトルキャッチでラケットとシャトルの扱い方をマスターする。シャトルキャッチは、指先を使ってラケットヘッドで『J』と『し』を描く。
グリップ(09/2/5)
イースタングリップ・ウエスタングリップそれぞれの利点がある。イースタン、ウエスタンに関係なく、ショットに応じた臨機応変な握りが出来ることが重要。
グリップ事情(09/3/8)
グリップテープをラケットのシャフト部分まで巻き、その部分を握ることでフォアとバックの握り替えが不要となる。コンパクトなスイングをするときに有効。
スイング時の力加減(09/6/22)
力を入れ過ぎると途中でスイングがストップしてしまう。チョップを振り下ろしてみて、ベストな力加減を探ってみる。
緩める→握る(09/4/22)
リストを利かす=グリップを緩める→握る動作
リストスタンド(09/5/14)
手首を90度に起こす…ではなく、握手する手首の角度である。
NEWサムアップ(09/5/27)
サムアップの握りからほんの少しだけ親指を上方向にずらすと、親指で押す+回外運動の強いバックハンドスイングが実現する。
オーバーヘッドストロークのフォーム(09/1/18,09/3/25,09/3/27)
阪神の金本選手のバッティングフォームを参考に腰の回転と体の軸の保ち方を学ぶ。体の軸回転運動をマスターする。全身のパワーをラケットヘッドに伝える。前に出ながら打つのは軸がブレるのでNG。ラケットを先に出すのではなく、体の中心部分から全体の筋肉が連動し、ラケットが一番遅れて出るのが理想である。
肩を回す(09/2/11)
肘を肩よりも高く上げないと肩関節が回らない。テイクバックの時に肘を引いてしまうと肩よりも上に上がらないので体の前から肘を高く上げてテイクバックするのがオススメ。
ゼロポジション(09/2/20)
無理なく肩関節が使えて一番パワーの出る理想的な関節ポジションである。後頭部で両腕を組んでリラックスしたときの位置。
上げすぎる(09/7/10)
ゼロポジションの肘の位置でテイクバックしても重力で腕がダルくなり打つときには下がってしまう。なので単純に腕を上げすぎた状態にした方が理想の打点で打ち易い。
真下へ入る(09/6/27)
オーバーヘッドストロークを打つ理想的なポジションはシャトルの真下。
傾斜(09/4/28)
体の傾斜を使ってゼロポジションをキープする。
重力を利用する(09/4/3)
オーバーヘッドストロークを打つときに、右利きの場合、右足へ体重をしっかり乗せてジャンプすると重力が加わり、パワーが増す。
シャトルに合わせる(09/6/6)
シャトルは上から下へ落下するので、落下スピードに合わせて上体やラケットを上から下へ使う。
半身(09/2/19)
肩の位置がネットに対して90度は行き過ぎ。ラケットの位置が後ろへ下がればそれでOKである。
構える(09/1/23,09/3/15,09/3/18,09/7/18)
足の裏を全部床に着けて重心を真下へ下ろして構える。相手が打ってくる瞬間には必ず静止して構える。その前に自分が速い球を打った時には構えるタイミングが速くなり、遅い球を打った時にはタイミングがゆっくりになる。飛んでくるショットに合わせて目線の高さを合わせて構える。重心を真下へ下ろす。スクワットのポーズ(お尻を突き出すことがポイント)
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